保湿剤
保湿剤を上手に使い、乾燥が原因による
肌トラブルや肌老化を未然に防ぐ
空気が乾燥してくる秋から冬にかけては、スキンケアにおいても保湿がとても重要です。
肌の乾燥は、肌のバリア機能の低下をもたらし、外気のに含まれる塵や埃、紫外線などの
外的要因による肌トラブルを引き起こしかねないからです。
乾燥が進むと角質が肥厚し、たるみやしわの原因になります。
なので、洗顔・入浴後には必ず保湿剤を利用しましょう。
市販品の保湿剤は主にローション、エッセンス(美容液)、クリームに分類されますが、
この順番に塗り重ねていくのが理想的です。
ローションは少量を数回に分けて手に取り、手のひら全体で顔を覆うように優しく押さえながら
肌になじませていきます。
エッセンスを目の周りや口角など、肌トラブルが生じて気になる部分に塗ることで集中ケア。
仕上げに、クリームを指先にとり、おでこ、左右の頬、あごにのせ、顔全体に優しく伸ばします。
こうして、水分や有効成分を閉じ込めます。
なお、保湿成分は多種多様(ヒアルロン酸・セラミドなど)です。
購入する際は、こうした保湿成分が含まれていて、
自分の肌の悩みにあった保湿剤を選んでください。
販売員に相談したり、サンプルなどがあれば試してみるのがいいかもしれません。
エイジング・ケアに重点をおいた乳液水
120g \1700